街コンのメリット・デメリット【出会いを増やしたい人必見】

2021年1月15日

出会いを増やしたくて、街コンに興味がある

街コンってどんなものなの?
特徴をしりたいな

出会いを増やしたいと思っている方は、街コンに参加することも検討しているかと思います。
ただ、街コンがどんなものかよく知らないと、なかなか1歩踏み出すのはむずかしいですよね?

今回の記事では、街コンのメリット・デメリットなどについて書いていきます。

今回の記事の内容

・街コンとは?
・街コンのメリット・デメリット
・こんな運営会社は避けたほうがいい

街コンとは?

party

街コンとは、出会いがほしい男女が、居酒屋やカフェなど店舗を貸し切って行われるカジュアルな集団合コンをするイベントの事です。

合コンとの違いは、参加人数で、街コンでは数十人~数百人規模が参加します。
また、街コンでは1人でも参加できるものもあるため、合コンのように知り合いがいるのが気まずいという方には街コンがおすすめです。

街コンの種類

・立食型
・着席型
・趣味、イベント型

街コンには、大きく分けて上記の3種類があります。

立食型

立食型の街コンでは自分で自由に動いて好きな相手と話すことができます。
そのため、気になる異性に自由にアプローチすることができます。
また、連絡先も自由に交換できるため、人によっては着席型よりたくさんの異性と連絡先を交換できる場合もあります。

ただ、自分からアプローチすることも必要になってくるため、自分から話しかけるのが苦手な方は着席型の方が向いているかもしれません。

着席型

着席型の街コンは、一番ポピュラーな形式です。

着席型の街コンでは、女性がペアで席に座り、その向かえの席を男性ペアが順繰りに交代していくことが多いです。

1回の街コンでは、おおよそ20~30分ごとに運営者の指示で3~5回席替えをします。
そのため、立食型の街コンより出会う人数は少なくなります。

しかし、その分自分からアプローチをする人が苦手な方でも、異性と会話をする機会が必ずできます。

趣味・イベント型

スポーツやゲーム、謎解きなど、一緒にイベントを楽しみながら仲を深めていく形式です。

他の形式の街コンに比べ、話せる異性の数は少ないですが、同じ趣味を持っている異性と出会いやすいため、仲良くなりやすいという特徴があります。

様々なテーマの街コンがありますので、自分の趣味のものも見つかると思います。

街コンの流れ

どの形式においても、流れとしては以下のようになります。

・異性と行動、会話を楽しみ交流をする
・気になる異性に連絡先を聞く
・後日デートに行く

街コンのメリット

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気軽に参加できる

メリットの1つ目は、「気軽に参加できる」です。

街コンに参加するためには、専用サイトから参加申請するだけです。
そのため、参加のハードルもとても低く、空いている日に参加しやすいです。

1人でも参加できる

メリットの2つ目は、「1人でも参加できる」です。

友人に恋活を知られたくない、友人の前だとやりづらい方にはいいと思います。

通常の街コンは、知り合いと2人ペアで参加することが多いです。

しかし、「おひとり様限定」の街コンも数多くあるため、1人で参加したい方はこちらの参加するといいでしょう。

たくさんの異性に出会える

メリットの3つ目は、「たくさんの異性に出会える」です。

街コンに参加する人数は、数十人~100人以上の大規模です。

そのため、参加する街コンの形式にもよりますが、たくさんの異性と出会ことができます。

ただ、どの形式を選ぼうと、合コンに比べて多くの異性と出会うことはできます。

実際に合うため異性の印象が変わらない

メリットの4つ目は、「実際に合うため異性の印象が変わらない」です。

マッチングアプリとかですと、実際に会ってみたら印象が全然違うといったことが起こります。

その点、街コンであれば、実際に合って交流を深めるため、本当に気の合う異性を見つけやすくなります。

おいしいお酒や食事が楽しめる

メリットの5つ目は、「おいしいお酒や食事を楽しめる」です。

街コンは、そのエリアの複数の飲食店を自由に巡ることができることが多いです。
また、参加費用の中に飲食代も入っていることが多いです。
そのため、街コン指定のお店なら自由に入り、おいしいお酒や食事楽しむことができます

街コンのデメリット

人見知りする人にはむいていない

デメリットは、「人見知りする人には向いていない」です。

たくさんの異性に出会うことのできる街コンですが、積極的にアプローチをしないとただ飲食をしておしまいの可能性があります。

そのため、人見知りするなど自分からアプローチできない人には、あまり向いていないです。

ただ、必ずしも向いていないわけではなく、着席型の街コンを選んだり、友人と一緒に参加することで、成功率は高まります。

こんな運営会社は避けたほうがいい

分かれ道

街コンでのトラブルを避けるために、街コンに参加する際には「主催者の質」と「開催実績」に注意して選びましょう。

主催者の質が低い

街コンの運営会社には、良い主催者もいれば、悪質な主催者もいます。

悪質な主催者の場合、以下の事が起こりえます。
・中止になった場合の連絡や返金の対応が遅い(又はない)
・男女の人数に差がありすぎる
・参加人数がサイトに記載の人数より大幅に少ない

このような主催者を避けるために、運営業者の情報は調べるようにしましょう。

調べるポイントとしては、「開催実績」と「口コミ」になります。
たくさんの開催実績や良い口コミがあれば、多くの参加者に選ばれている証拠なので、安心して申し込むことができるでしょう。

開催実績が良くない

近年、街コンを開催する企業の数も多く、定員割れを起こすところも多いです。
最悪の場合中止になることさえあります。

その場合、せっかく参加したのに出会えない、予定を開けていたのになくなったってことが起こりえます。

そうならないためにも、開催実績をチェックすることは大切になってきます。

ほとんどの街コンはHP上で開催実績を公開しています。
そのため、過去にどれくらい開催されているか、定員割れ・中止があったのかは必ず事前に調べるようにしましょう。

まとめ

出会いを増やす場として、街コンに参加する人が増えています。
今回は、街コンのメリット・デメリットについてご紹介しました。

出会いを成功させるためには、その特徴を知り自分に合った方法をとることです。

もし、人見知りで最初はメッセージから出会いを増やしたい方がいましたら、下記も合わせてご覧ください。

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