公務員の飲み会事情ってどうなの?強制の飲み会はほとんどないよ

公務員って飲み会多いのかな?
強制参加だったら嫌だな、、、

今回はそんな疑問を解消する記事を書いていきます。

なんでそんな飲み会が大好きなんだろうと思うくらい社会人って飲み会がありますよね。

ただ、お酒の弱い人にとって飲み会は避けたいイベントですよね。

そんな人にとっては公務員の飲み会事情も気になる要素かと思います。

そこで、今回は元職員の経験から公務員の飲み会事情について解説していきますね。

公務員の飲み会事情ってどうなの?強制の飲み会はほとんどないよ

公務員はことあるごとに飲み会をしています。

研修後だったりイベントの後だったり業務後であったり。

この辺は民間企業と大差ないと思います。

ですが、公務員の飲み会は決して強制ではなく、飲むのが好きな人だけが行くことが多いです。

そのため、お酒が苦手な人が飲み会に行くことを強制されることはほとんどありません

とはいえ、ほぼ強制される飲み会もある

ほとんど強制されることのない公務員の飲み会ですが、中にはほぼ強制の飲み会があります。

それは以下の3つです。

・歓送迎会
・暑気払い
・忘年会

これらは部署全体で行われることが多く、大規模なことが多いです。

それゆえ、普段関わらない人ともコミュニケーションをとれるため親睦を深めるという意味ではこのくらいは参加してく方がいいです。

とはいえ、本当に都合の悪い場合は参加しなくても問題はないです。

飲み会に不安がある人がいるかもしれませんが、お酒を強要されることはほとんどありません。

また、課によっては同じ課の人の昇進が決まったりなど、なにかおめでたいことがあった時に飲み会をする場合があります。

結局飲み会がどれだけあるかは所属課次第

結局どれだけ飲み会があるかは所属している課によってくる部分があります。

飲み好きの人が集まっている部署では飲み会の頻度は高くなります。

とはいえ、必ずしも参加する必要はないですが。

一方で、家庭を持っている・小さい子供がいる人が多いような部署では飲み会はほとんどありません。

実際に私が最初に所属した部署では、強制の飲み会なんて歓送迎会くらいで忘年会すらありませんでした。

まとめ

・公務員の飲み会は強制ではない
・部署全体で行われる歓送迎会や忘年会などはほぼ強制
・飲み会の頻度は所属次第