民間企業から公務員への転職は難しい?【ハードルは高くない】

公務員に転職したい。
やっぱり公務員になるのは難しいのかな?

今回はそんなあなたに向けて記事を書いていきます。

公務員は、安定した職業ということもあり転職でも人気の職業です。

一方で、公務員試験のためにある程度の勉強をする必要もあり、公務員に転職するのは難しいというイメージもあるかと思います。

しかし、実際はそこまで難しいものではありません。

そこで、今回は民間企業から公務員への転職が難しくない理由についてご紹介していきます。

民間企業から公務員への転職は難しい?【ハードルは高くない】

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民間企業から公務員への転職は、そこまでハードルが高いものではなく決して難しくはありません

そもそも公務員へ転職するルートとして「一般枠」と「社会人枠」があります。

このうち多くの人が「一般枠」で受験をすることになります。

この一般枠は、そこまで難しいものではなくちゃんと努力ができれば民間企業からでも合格を目指すことは十分可能です。

公務員試験の倍率は高くない

民間企業から公務員への転職がそこまで難しくない理由の1つとして、倍率の低さも関係してきます。

以下は代表的な自治体の試験倍率になります。

自治体受験者数1次合格者数最終合格者数倍率
東京都 Ⅰ類B(行政一般方式)1,6263524.6
埼玉県 一般行政1,2607563333.8
千葉県7463292063.6
特別区 Ⅰ類8,1214,7911,7404.7
国家公務員 行政 関東甲信越5,3782,3101,5723.4
国税専門官9,0527,1893,9032.3
2020年度採用試験

自治体や職種にもよりますが、公務員の倍率は3~5倍程度に収まることが多いです。

正直そこまで倍率は高くないですよね?

そのため、しっかり勉強すれば比較的容易に公務員になることは可能です。

②筆記試験は6割くらい取れれば通過する

公務員の筆記試験も実はそれほど難しくはありません

というのも、筆記試験に出題されるのはほとんどが基礎的な問題ばかりだから。

公務員の筆記試験には「教養科目」と「専門科目」があります。

簡単に紹介すると次の通りです。

・教養科目→国・数・社・理・英など高校までで学ぶ科目
・専門科目→憲法や経済など大学で学ぶ科目

どちらも、そこまで難題というのは出ませんし、仮に出たとしても解ける人は少ないため影響はさほどありません。

そもそも公務員の筆記試験は6割程度正解すれば通過すると言われています。

そして、基礎的な問題が出題の6割以上を占めています

つまり、基礎レベルの問題さえ解ければ簡単に筆記試験なんて通過することができるのです。

筆記試験は、過去問の焼き増しが多い

実は、公務員の筆記試験は過去問の焼き増しが非常に多いです。

まるまる同じ問題が出たり、表現を少し変えただけなど。

そのため、過去問から出題パターンとか傾向とか分かってしまうので、見た目以上に簡単な試験なのです。

とはいえ、しっかり勉強する必要はありますが。

③面接は社会人の方が有利

正直、面接は社会人のほうが有利です。

理由は次の通りです。

・マナーがしっかりしている
・コミュニケーション能力に長けている。
・民間企業との比較により志望動機に説得力が増す。

一方で学生はというと、面接自体にも慣れていませんし志望動機も似たようなものばかりになり、正直そこまでレベルは高くないです。

つまり、社会人は場慣れ・志望動機の背景などで学生に勝っているため有利になることが多いです。

とはいえ、学生に比べかなり突っ込んだ質問が来ることもあるためしっかり対策することは必要です。

民間企業から公務員への転職が難しくなる人の特徴

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これまで民間企業から公務員への転職はそこまで難しいものではないことをご紹介しました。

しかし、中には公務員への転職が難しくなる人もいます。

①自分を制することができない人
②計画性のない人

これらの特徴を持つ人は正直難しいです。

民間企業から公務員への転職を考えている人のほとんどは、働きながら勉強することになると思います。

そうなると、「いかに無駄な時間を削り勉強時間を確保するか」が大事なポイントになってきます。

スマホでダラダラとゲームをやったりテレビを見てしまったり、付き合いで飲みに行ってしまったりと自分を制することができないとなかなか時間を確保することは難しいです。

「無駄な時間はすべて勉強にあてる!」くらいの気持ちがない人は正直公務員への転職は辞めたほうがいいですよ。

民間企業から公務員への転職を成功させるには?

step1:情報収集
step2:受験自治体を定める
step3:筆記試験に向けた勉強を始める

民間企業から公務員への転職を成功させるには、まず「情報収集」から始めるといいです。

というのも、この情報収集を欠かさすと勉強の戦略を立てることができず、無駄な勉強をしてしまう場合があるから。

自治体ごとに必要な勉強は変わってきます

そのため、まず情報集をし目標を明確にし、そこから逆算し勉強の戦略を立ててから勉強を始めるようにしましょう。

詳しくは以下の記事でご紹介しています。

まとめ

民間企業から公務員への転職は「倍率」「筆記試験」「面接」どの面をとってもそこまで難しいものではありません。

しっかり勉強することさえできればチャンスは十分にあります。

今回は以上です。