都庁の採用面談って落ちることあるの?←そんなことは絶対ありません。
・都庁の最終合格後の採用面談て何?
・採用面談で内定貰えないことはあるの?
今回はそんな疑問を解消する記事を書いていきます。
毎年最終合格後に行われる採用面談ですが、ここで落ちてしまうか心配な人もいるかと思います。
なんせ「採用」面談ていうくらいですからね。
結論から言いますと、落ちることはほぼ100%ありません。
今回はそう言い切れる理由を解説します。
そもそも採用面談って何するの?
採用面談ではすることは次の通りです。
1写真撮影・・・職員証に使用するため
2身体検査・・・身長や体重計測などいたって普通
3面談・・・2対1の個人面接で15分ほど
写真撮影と身体検査は、指示通り動けば問題ないので特筆することはありません。
面談については、2次面接よりは緩い雰囲気です。
基本的に難しい質問をされず、2次面接で答えたようなことを答えておけば問題ないです。
私の場合は次のような質問をされました。
・大学時代で頑張ったことは?
・アルバイト何してた?
・東京都の志望動機は?
・最初本庁と出先どっちがいい?
・入都したらやりたいことは?
それぞれ軽く深堀りされたくらいです。
面談の最後に「内々定です」といわれて、面談自体は終了です。
内々定は口頭で言われるのみで通知はないので聞き逃さないように注意しましょう。
特に行きたい局がある場合は、ここでアピールするようにしましょう。
この面談の内容が考慮される場合があるからです。
採用面談では不採用にならない2つの根拠
採用面談で不採用になってしまうのではないかと不安に思う方もいますよね?
安心してください。
採用面談ではほぼ100%不採用にはなりません。
根拠①証明写真や身体検査
落とすことが前提の面談であれば、同時に証明写真の撮影や身体検査なんてやりません。
わざわざ採用しない人に税金使うのはそれこそ無駄遣いですよね?
しかも、証明写真については10年使用することが前提です。
そのため、証明写真の撮影や身体検査が同時期に行われることが不採用にならない根拠の1つ目になります。
根拠②私が内々定をもらえているから
根拠の2つ目は、私自身が内々定をもらえているから。
お恥ずかしい話ですが、採用面談の前日に飲みすぎてひどい二日酔いの状態で臨んでいます。
もちろん当日はまともな回答なんかは出来ていません。
一部ですが私は以下のように回答しています。
・最初本庁と出先どっちがいい?→やりたいことがないので、別にどっちでもいい。
・入都したらやりたいことは?→今のところない。入都したら決める。
皆さんどうでしょう?
本当に落とすための面談だったら私はおちているはずです。
でも受かっています。
このことからも、採用面談で落ちる人はほとんどいないと言えるでしょう。
とはいえ、万全を期してしっかりやりたいこととかを明確にしてから採用面談に臨んでくださいね。
今回は以上です。