【公務員への転職】試験のために仕事を辞めるべきか?【メリット以上のリスクもあり】

公務員に転職したいんだけど、公務員試験の勉強の為に今の仕事を辞めたほうがいいのかな?

今回はそんなあなたに向けて記事を書いていきます。

公務員試験に合格するための目安の勉強時間として約1,000~1,500時間ともいわれています。

そのため、公務員への転職を考えている人の中には、仕事を辞めて勉強に専念しようか悩んでいる人もいるかと思います。

そこで今回は、「仕事を辞めた場合と続けながらの場合のメリットデメリット」と「仕事を辞めて勉強する場合リスクもあるよ」といった内容でご紹介していきます。

これを読めば、仕事を辞めて勉強するべきか、仕事を続けながら勉強するべきかはっきりすると思います。

公務員試験のために仕事を辞めるべきか?

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「公務員試験の勉強の為に仕事を辞めるべきか。」

これがおそらく公務員に転職した人が一番最初に悩む部分だと思います。

通常、公務員試験を合格するのには1,000時間以上の勉強が必要とされています。

そのため、公務員への転職希望者にとって「働きながら勉強できるのか、それとも辞めて勉強に集中したほうがいいのか」など決断すべき大きなポイントとなります。

ちなみに、私が所属していた自治体で公務員に転職してきたひとは、働きながら勉強したという人が多かったです。

ただ、いずれの選択肢をとるにしてもメリットデメリットは存在します。

仕事を辞めて勉強するメリット・デメリット

○まとまった勉強時間が取れる
○仕事で疲労することがないので勉強に集中できる
×収入がなくなるので金銭面で不安
×精神的に追い込まれることも

仕事を辞めて公務員試験の勉強をするメリットは、勉強に専念できることです。

仕事をしながら勉強をすると、あまり時間が取れなかったり疲れて集中できなかったりします。

その点、仕事を辞めて勉強するのであれば、自分のペースで集中して勉強することができます

一方でデメリットは、金銭面の不安です。

安定的に収入は入ってこないので、貯金がないと生活が苦しくなることもあります。

また、職についていないこともあり「何としてでも受からなきゃと」追い込まれ精神的にきつくなることもあります。

働きながら勉強するメリット・デメリット

○金銭面の不安はない
×まとまった勉強時間が取りづらい
×仕事で疲弊してしまう

働きながら勉強することのメリット・デメリットは、上記のようになります。

安定的な収入があるため、生活が苦しくることはありません。

一方で、就業時間中は勉強することができず、まとまった勉強時間が取りづらいため隙間時間を有効活用する等の工夫が必要になってきます。

結局仕事を辞めて公務員試験の勉強をしたほうがいいの?

貯金さえあれば仕事を辞めて勉強するのが正解じゃん

それぞれのメリット・デメリットをご紹介しましたが、中にはそう思う人もいることでしょう。

確かに単純にメリットデメリットを比較した場合仕事を辞めて勉強するのが正解のように思えます。

しかし、仕事を辞めて勉強することにはメリット以上のリスクも存在します。

それは、公務員試験は必ず受かるものではないこと。

仕事を辞めて試験勉強したからといって必ず受かるとは限らない

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公務員試験のために仕事を辞めて勉強したからといって、必ず受かるということはありません。

もし、仕事を辞めて公務員試験に落ちてしまった場合、次のような現実が待っています。

仕事を辞めて公務員試験に落ちた人に待っている現実

仕事を辞めて勉強に専念したにも関わらず試験に落ちてしまった場合、次のようなことが起こりやすいです。

①公務員浪人を繰り返すうちに年齢制限を超えてしまう
②公務員に再チャレンジしても面接で落ちる可能が高くなる
②民間に再就職も難しい

①公務員浪人を繰り返すうちに年齢制限を超えてしまう

「公務員に試験に落ちてしまっても来年合格すればいいじゃん。」

そう思う人も少なくないと思います。

確かに、来年チャレンジして受かる人も中にはいます。

しかし、公務員浪人している人の多くは不合格を繰り返し、気づいたら受験資格を失っていたなんてことも多いのが事実です。

そもそも、公務員試験の年齢制限は29歳までがほとんどのため、社会人から目指す場合はチャンスの回数も自然と少なくなります。

そのため、仕事を辞めて勉強して受からなかった場合「30歳・長期の職歴空白期間あり」といった社会に相手にされづらい人材になってしまう可能性が十分にあります。

私の知り合いにも、民間企業から公務員への転職のために仕事を辞めて勉強していた人がいました。
その日とは結局公務員試験に受かることがなく、今現在はアルバイトで生活しているみたいです。

②公務員に再チャレンジしても面接で落ちる可能が高くなる

仮に公務員浪人して次年度に筆記試験を通過したとします。

その場合でも、面接で落ちる可能性は非常に高くなります。

というのも、職歴の空白期間が長くなるから。

1年くらいの空白期間であれば、「公務員試験の勉強していました」で十分ですが2年3年と空白期間が長くなると面接官からの印象も悪くなります。

③民間に再就職も難しい

公務員試験に落ち続けてやっぱり民間で頑張ろうと思った時にも不利になります。

というのも、こちらも「職歴の空白期間が長い」から。

民間企業の中途採用は「即戦力」を求めているため、職歴に長期間空白があるとそれだけで敬遠されてしまいます。

1年くあらいであれば問題ないと思いますが何年間も空白期間があると民間への再就職が難しくなるのは確実です。

公務員試験のために仕事は辞めないほうがおすすめ

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仕事を辞めて勉強するのは、一発で合格できない限りリスクが内在しています。

そのため可能であれば、働きながら勉強することをおすすめします。

正直、公務員試験はそこまで難しい試験ではないため働きながら勉強しても合格はできます。

それに仮に落ちてしまっても働きながらであれば、次のようなメリットもあります。

無職になることがない
・職歴がしっかりしているため、今の職場が嫌な場合他の企業に転職しやすい

金銭的・精神的不安の度合も圧倒的に変わってきます。

ですので、働きながら勉強をすることをおすすめします。

まとめ

今回は、公務員試験の為に仕事を辞めるか続けるべきかについてご紹介しました。

仕事を辞めたほうが勉強に専念できる分メリットはあるように思えます。

しかし、その分落ちた際のリスク多いです。

公務員試験はそこまで難しいものではないので、可能な限り働きながら勉強することをおすすめします。

今回は以上です。