官僚からの転職先のおすすめはこの3つ【失敗しない転職】

2022年6月19日

官僚を辞めたい。
官僚からのおすすめの転職先があれば知りたい。

今回はそんなあなたに向けて書いていきます。

官僚は安定かつ高給なこともあり世間一般からすると恵まれている職業です。

とはいえ、実際に官僚になってみると「激務」「精神的にきつい」など、もう辞めたいと感じる人も少ないですよね?

そんな人に多いのが、官僚を辞めた後どんな職業につけばいいのかということだと思います。

恵まれた職業から転職する分失敗を避けないと後悔することになります。

そこで、今回は

・官僚からのおすすめの転職先
・官僚からはおすすめできない転職先
・官僚からの転職成功のコツ

についてご紹介します。

官僚からの転職におすすめな3つの転職先

官僚の転職先におすすめの転職先は以下の2つです。

①IT業界
②コンサルタント
③所管していた業界の事業会社

官僚におすすめの転職先①IT業界

官僚におすすめの転職先の1つ目は「IT業界」です。

その中でも特におすすめの職種が以下の3つになります。

①プログラマー
②WEBデザイナー
③WEBマーケター

これらの職種は需要も高く将来性が抜群です。

IT業界が官僚におすすめな理由として以下の3つがあります。

①業界が伸びている
②官僚からでも転職しやすい

③未経験からでも活躍できる

業界が伸びている

1つ目のおすすめの理由が「業界自体が伸びている」ことです。

皆さんもご存じかと思いますが、現代ではITと生活は切っても切れない関係になっています。

それどころか、ITの発展は止まることを知りません。

そのため、IT業界の仕事はこれからも増え続けますしなくなることはありません。

つまり、将来性・安定性ともに抜群でおいておいて圧倒的に「明るい」業界なのです。

公務員並みの安定性でくいっぱぐれが起きないという意味で非常におすすめです。

関連記事:公務員から転職するならIT業界がおすすめ!3つの理由と転職成功の秘訣を紹介します。

官僚からでも転職しやすい

IT系の職種は官僚からでも転職がしやすい職種です。

というのも、IT系の職種は常に人材不足だからです。

ITの需要は伸びている一方で、IT人材は慢性的に不足しています。

引用:経済産業省

経済産業省の統計によりますと、2030年には最大で79万人IT人材が不足すると言われています。

そのため、一般的の転職に不利といわれている公務員からでもチャレンジのしやすい業界でもあるのです。

③未経験からでも活躍できる

3つ目が「未経験からでも活躍できる」ことです。

IT業界は、これまでの経験・背景に関係なくスキルさえあれば活躍できる業界です。

私をはじめとして、多くの元公務員が活躍しているのがこのIT系の職種です。

また、業界のトレンドも変化しやすいことから未経験でも不利にならない特殊な業界でもあります。

官僚からのおすすめの転職先②コンサルタント

官僚の転職先におすすめの2つ目は「コンサルタント」です。

というのも、以下の2つによります。

①経験があまり重視されないから
②地頭の良さで勝負できるから

③官僚経験者を求めている企業もあるから

①経験があまり重視されないから

1つ目の理由が「経験があまり重視されない」ことです。

というのも、コンサルタント業界ではビジネス経験よりも思考力が求められるからです。

そのため、官僚からの転職であっても十分に勝負できる業界になります。

②地頭の良さで勝負できるから

2つ目の理由が「地頭の良さで勝負できるから」です。

上でも説明しましたが、コンサルタント業界では思考力が必要になります。

この点、官僚は倍率も高く非常に厳しい試験を突破していることから地頭の良さは折り紙つきです。

そのことより官僚からであっても転職がしやすいのです。

③官僚経験者を求めている企業もあるから

3つ目は「官僚経験者を求めている企業もあるから」です。

コンサルタント業界では、官公庁向けを顧客にしている企業も多くあります。

そういった企業では内部事情に詳しい官公庁出身者を積極的に採用する傾向にあります。

実際に元官僚でコンサルタント業界で活躍している人は多いです。

官僚からのおすすめの転職先③所管していた業界の事業会社

官僚におすすめの転職先の3つ目が「所管していた業界の事業会社」です。

というのも、これまでの経験が活かせるからです。

具体的には、

・財務省や金融庁→金融系
・厚生労働省→製薬
・国土交通省→鉄道などの交通系
・総務省→通信系

といった感じです。

自分の所管していた業界であれば知識や経験が豊富なので専門性を買われて採用されるといったことがあります。

官僚からはおすすめできない転職先

一方で、官僚からの転職先でここだけは辞めておけという仕事もあります。

それは、以下の職種です。

①公務員→官僚を辞める意味がない
②事務職→AIに代替される可能性が高く将来性が不安
③介護職→激務

とはいっても、必ずしも辞めたほうがいいというわけではなく、本当にやりたいことであれば転職もありだとは思います。

官僚から転職しても民間でやっていける

これまで官僚からのおすすめの転職先をご紹介してきましたが、中には「民間でもやっていけるのかな」と不安な人はいるかと思います。

安心してください。

最初はきつく感じるかもしれませんが、すぐに慣れます。

というより最初からうまくできる人なんていませんよ。

私自身も最初の半年間くらいは、きつかったですが今では転職してよかったと思うくらいには民間企業でやっていけています。

それでもなんだか後悔しそうと悩んでいる方は以下の記事も合わせてご覧ください。

官僚からの転職成功のコツ

分かれ道

官僚からの転職の成功の秘訣は以下の通りです。

step1:転職理由を明確にする
step2:キャリア設計&自己分析
step3:スキルを身につける(飛ばしてもOK)
step4:転職エージェントに登録

step1:転職理由を明確にする

一番最初にやるべきことは、「転職理由をはっきりさせる」ことです。

というのも、この転職理由を明確にすることで「本当に官僚を辞めるべきか」の整理ができます。

また、どういった理由で転職したいのかが決まれば、それを解消できる転職先候補も自然とわかってきます

そうすれば、その転職先で必要なスキルもわかります。

さらに言えばこの転職理由は、実際の選考においても非常に重要な役割を持っているのでこの段階ではっきりさせておくことが大切になります。

詳しい手順は上記の記事でもご紹介していますが、次の通りに整理すればとりあえずは十分です。

①なぜ辞めたいのか?なぜ転職したいのか?(転職・退職理由)
②何をしたいのか?(転職理由)
③どんな働き方をしたいのか?(キャリア設計)
④将来どうなりたいのか?(キャリア設計)

⑤上記を解消できる業界・企業はどこか?(業界分析)
⑥その業界・企業で求められているスキル・経験は何か?(業界分析)

step2:自己分析

転職理由が明確になったら次は「自己分析」になります。

自己分析では、「自分の強み・弱み」「どういった経験があるのか」「スキルは十分にあるか」など自分のこれまでの経験を棚卸します。

step3:スキルを身につける(業界によっては飛ばしてOK)

次に重要なのは行きたい業界に必要なスキルを身につけることです。

例えばIT業界であれば、プログラミングやWEBデザイン、WEBマーケティングといった感じです。

スキルのない状態で転職しようとすると、ほとんどの人が失敗します。

企業の中途採用には1つの枠に対して多くの人が応募してきます。

もちろんこの応募者の中には、民間経験者が多数います。

すると、これといったスキルのない官僚は民間経験者には簡単に負けてしまうのです。

そのため、スキルを身につけてから転職活動を始めることで転職難易度は段違いに変わってきますし、成功させやすくなります

具体的にどんなスキルを身につけるといい?

では、具体的にどんなスキルを身につければいいのか。

さきほども説明しました通り自分が行きたいと思う業界や職種に必要なスキルです。

例えば、以下の感じです。

・エンジニア→プログラミング
・WEBデザイナー→WEBデザイン
・WEBマーケター→WEBマーケティング

これらのスキルはスクールに通うことで、スキル習得だけでなく転職支援がついていたりと手厚いサポートがうけられます。

なかには、転職成功率98%のスクールもありますよ。

もしプログラミングスクール等に興味がある方は、以下記事をぜひ覗いてみてください。

step4:転職エージェントに登録

最後のステップが「転職エージェント」を利用することです。

正直、転職市場で不利な立場にある公務員が1人で転職活動をするのには限界がありますし、非常にきついです。

そのため、転職のプロに頼るのが1番です。

無料で利用できるので登録して損はないです

そもそも、転職エージェントを利用するメリットして次の4つがあります。

・求人の選定
・志望動機などのブラッシュアップ
・情報収集

・官僚の支援の実績が豊富

①求人の選定

自分1人で進める場合、数多くある求人の中から自分に合った求人を探すのは非常に大変です。

また、ブラック企業を見抜くのは難しいですよね。

せっかく下準備をしたのにブラック企業に転職になってしまったら元も子もないです。

この点、転職エージェントでは、希望やスキル・経験から自分に合った求人を紹介してくれます。

また、転職エージェントが保有する求人はブラック企業であることが非常に少ないです。

というのも、求職者をブラック企業に転職させてしまい、それが口コミで広がってしまうとビジネスが成り立たなくなるためです、

ですので、転職エージェントでは極力ブラック企業を排除するようにしているのです。

そのため、転職エージェントを利用することでスムーズかつ良い企業への転職がしやすくなります。

②志望動機などのブラッシュアップ

転職エージェントでは、自己PRや志望動機などを少しでも魅力的に企業の採用担当者に伝わるように一緒にブラッシュアップしてくれます

そのため、実際の面接においても面接官から好印象を持たれるようになります。

また、企業ごとに書類をどんな内容にすればいいのかアドバイスをくれるので、書類審査の面においても通りやすい書類を簡単に作成できるようになります。

情報収集

転職エージェントは、情報収集の面においても非常に役立ちます

というのも転職エージェントでは、採用担当者のみならず現場やトップともパイプを持っていることが多いためです。

そのため、求人票だけでは分からないリアルな社内の様子や空気について聞くことができるので、企業選びや面接対策に役立ちます。

また、面接が決まると「企業の採用担当者がどういった点を重要視しているか」や、過去の傾向から「どういった質問が多いか」などを教えてくれます。

そのため、自分1人でや転職活動をするより遥かに効率良く、要点を押さえて面接に臨むことができます

④官僚の支援の実績が豊富

転職エージェントでは、今まで数多くの官僚の転職を支援しています。

そのため、官僚からの転職を成功させるノウハウや経験が蓄積されています。

これらは結構貴重で、自分一人で進めていては決して手に入らない情報です。

事実、私の周りで官僚から転職をした人のほとんどは転職エージェントを利用していました。

まあ、転職エージェントを利用している人ほど次の仕事が決まるのが早かったです。

無料で利用できるので、話をだけ聞くだけでも価値はあります。

おすすめの転職エージェントを知りたい!

詳しいおすすめの転職エージェントについては以下の記事でご紹介しています。

まとめ

今回は官僚からのおすすめの転職先についてご紹介しました。

おさらいすると以下の3つです。

①IT業界
②コンサルタント
③所管していた業界の企業

今回は以上です。